中国コラム
中国語には声調がありますので、
同じ発音でも声調が異なると意味が
まったく異なってしまいます。
そんでもって、
中国の歌には声調があるのか?
というのが今回のテーマです。
私の知る限り、歌にも声調があるのが
基本ですが、最近の若者に人気の曲は
かなり声調を無視しているような
気がします。
声調を無視していても、前後の歌詞で
大体の意味は何となく分かるのですが
あまりにも度を過ぎていると、何を
言っているのかまったく理解不能です。
例えば、日本でも人気のジェイ・チョウ(周杰倫)、
彼のヒップホップ調の曲は、歌詞の判別が
かなり困難です。
でも歌詞を見ながら聞けば、不自由なく理解できます。
考えてみれば曲調を重視することを考えれば、
声調がおろそかになるのは当然ですよね。
むしろその辺りが、若者受けしている
のかもしれません。
分かりやすく例えるなら、声調を重視している
歌はどこか懐かしい(あえて悪く例えるなら
古臭い)印象を受けます。
中国語は奥が深いですね。
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